北海道でもできる!太陽光発電

北海道の雪の悩みを軽減し、安心して太陽光発電の導入を

なぜ現在、太陽光発電が良いのか

2011年3月11日の東日本大震災発生時の原子力発電所事故により、関東地方における電力不足が発生し、過去に例のない計画停電が実施されました。
それに伴い政府は電力不足の打開策として2011 年7 月2 日に節電を義務付ける電力使用制限令を発動しました。
今後は電力需要が供給を超えれば不足の大規模停電を引き起こす可能性がありますので予断を許せない状況です。
日本は、新しい原子力発電所の建設は難しいと思われる社会情勢の中、早急に新たなるエネルギー施策の実施を求められています。
そこで電力不足をカバーできる次世代エネルギーとして国が奨励しているのが太陽光発電です。
現在の日本では自然エネルギーの推進は急務です。様々な補助や助成によって今後は一般家庭や企業にも急速に普及していくでしょう。
また日本のみならず自然エネルギーへの思い切った転換は全世界でも推進されつつあります。

太陽光発電が良い理由

北海道で太陽光発電、しっかり発電できるの?

北海道は寒冷地です。また、雪も多く太陽光発電が不向きだと考える方も多いのではないでしょうか。
確かに、雪がパネルに積もってしまうと発電は難しいですが、梅雨もなく、1年を通して見ても気温が他の地域よりも過ごしやすい北海道は、実は太陽光発電に適しているのです。
太陽光パネルは太陽光エネルギーを使用して発電するのですが、本当は熱に弱い機械です。25℃を超えてしまうと、太陽光パネルは著しく発電効率が下がります。
このような事実を見てみると、太陽光発電が北海道に向いていないなんて、言えないですよね。

北海道で太陽光発電、しっかり発電可能

北海道の雪に負けない工夫をちゃんとします!

雪に負けない工夫をちゃんとします!
北海道で忘れてはならないのが雪の問題ですが、冬季の降雪量により太陽光発電への影響がもちろん出てきます。しかし、『雪の多い年』『少ない年』などその年によって異なる積雪量を予測することは難しい問題です。
もちろん太陽光パネルに積雪が少しでもあれば太陽光を遮断してしまうので発電をすることはできません。
また、冬季でも寒暖差があり『積もる』『融ける』を繰り返すことでパネル表面が凍結してしまい、どんどん雪が積もってしまうケースや、設置面の傾斜により雪が滑り落ちて下部のものを破損してしまうケースが考えられます。
そこで弊社ではパネルの積雪を考慮したうえでシミュレーション値を算出し、より現実的な年間発電量をご提案させていただき、パネル上に蓄積される積雪の危険性を考え、落雪を意識した配置をご提案することでお客様に安心して設置をご検討いただけます。
北海道の太陽光発電企業として十分、『雪』を意識したご提案を行っておりますが、稀にみる寒波により想定外の雪害等が発生した場合についてもオプションとして「防雪フェンス」や「雪止め屋根施工」などをご用意しています。

北海道の雪に負けない工夫を

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